いつもありがとうございます。

たかこ治療サロン 中里高子です(*^^*)


もし、今あなたが
小さい子どもさんの親御さんで、
とりあえず大人しくさせるために

甘いもの、好きな食べ物を与えておく。

ということが習慣化されていたとしたら、

それは、

子どもさんの
今後の健康と経済を
圧迫することにつながっている。

ということを、

子どもの頃、超肥満児、
現在、中高年隠れ肥満の
私自身が体験して実感しています。


(私の場合は、
和洋菓子製造業を営む親元で、
稼業の手伝いをしながら、
自主的にお菓子を食べてたので
さらに厄介ですね💦 笑 )


子どもは、子どもなので、
親が、子の健康を保つよう
正しくマネジメントするのは
とても重要じゃないかと思います。


うちの両親の場合は
とても太っていたので、
「肥満が健康を害する」という考えは
持ってなかったように思います。


その証拠に、子どもである私の
「痩せて普通になりたい」願いを
無視して大量に食べさせるということが、
我が家では起こっていました。


決まり文句は

「ダイエットは危険なのよ~」

(痩せてる人は危険を伴いますが、
肥満は解消した方が健康ですよね。)


「食べなさい。」

(食べなければ健康になれない
という意味ですが、
食べ過ぎたらどうなるか?
は考えられていません。)


「年頃だから太ってるのを気にしちゃって~」

(子どもの気持ちを聴かずに、
勝手な決めつけで馬鹿にして協力しない。)


「人の目を気にしちゃって~。」

(親には言えませんでしたが、
太っていることで、
嫌がらせを受けたり
いじめにあっていました。)

ダイエット成功イラスト



私が標準体重になれたのは、
そんな親の言葉を降り切って、

「絶対に普通になる!!」と決意し、
バランスのいい食事を自分で勉強して
作り始めたことがきっかけでした。


そして、一年足らずで、
学生服のスカートが
落ちるくらい痩せました。


学生指導の先生に
「スカートのひだの数が足りない!」
と注意されたら、
安全ピンを外して、
スカートを広げて見せました。

先生は、「ぁ~あ。」と言葉を残して、
その場を去っていきました。


別の日には、
「制服を直さないのか?」
注意を受けましたが、
奨学金をもらいながらで、
直すお金がないと話したら、
見逃してくれました。


標準体重になって
見た目は健康的になりましたが、
この時、
「体組成のバランス」
という認識には
欠けていました。


「痩せたら健康になる」というのとは
ちょっと違ったんですね。


標準体重だけど体脂肪が多い、
「隠れ肥満」へのシフトだったんです。


子どもの頃に増えた
白色脂肪細胞は、
減らすことが正直難しいです。


これは私自身の実感です。


なので、冷えやすかったり、
病気にかかりやすかったり、
未病の状態が続いてしまうわけです。


それをどうやって解消していくか?


中高年になってからの必要な知識や
実践すべきことを専門家に学びながら、
現在、自分自身で人体実験中です。


見た目だけのことで言えば、
巨漢を克服しただけでも
頼もしいダイエットアドバイザーかも知れませんが、

もっともっと、
中身から健康でより美しくなる
中高年のためのダイエットコーチになるべく
日々、生まれ変わっています。


これからのたかこ治療サロンに
ご期待ください(^o^)/


今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。


たかこ治療サロン
中里 高子



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「たかこサロン」は平成29年5月19日より
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